床矯正治療・噛み合わせ治療

(YTプレート・JSC療法)
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床矯正治療

床矯正治療とは

通常の矯正治療が、抜歯をすることで歯列にスペースを作り、そのスペースを使って歯を並べていくのに対して、「床矯正治療」では顎の骨を広げることで必要なスペースを確保し、機能的かつ美しい歯並びを作っていきます。

基本的には健康な歯を抜く必要はありませんし、装置も患者様ご自身で取り外すことができます。また、歯をゆっくりと動かしていくので、装着時の違和感も通常の矯正治療の装置と比べて少ないというメリットがあります。



  

床矯正治療のメリット

  • 基本的には歯を抜く必要がない
  • 患者様ご自身で装置を取り外すことができる
  • 通常の矯正装置と比べて、違和感が少ない
  • 歯並びを整えることでブラッシングしやすくなり、虫歯や歯周病などの病気を予防することができるようになる
  • 顎の形を整えることにより、口元を自然に美しく見せることができる

装置の装着時間

床矯正治療の装置の装着時間は、1日14~18時間が理想的です(就寝時の8時間プラス6~10時間)。
装置は患者様ご自身で取り外せるので、学校やお仕事が終わってから装着することも可能です。
周りの人に気づかれることなく、矯正治療を受けて頂くことができます。

床矯正治療を開始する時期

床矯正治療は、顎の骨が成長過程にある間に受けるのが効果的です。

そのため6~8歳、糸切り歯が生えるまでに受けることをおすすめします。この時期を逸し、永久歯が全部生えそろってから治療を行っても、思うように効果が得られなかったり、抜歯しなければいけなくなったりするケースもありますので、「歯並びがおかしい」と感じた時が治療の開始時期と考えて、できるだけ早目に受けさせてあげるようにしてください。

大人の床矯正治療

床矯正治療は6~8歳までに受けるのがベストですが、大人の方も治療を受けることは可能です。

大人の方の場合、装置で拡大した後に、通常のブラケット矯正によって歯の位置を修正します。正しい歯並びは虫歯や歯周病などの病気予防にも効果的ですので、予防歯科の一環という意味でも床矯正治療をご検討されることをおすすめします。当クリニックでは、親子で床矯正治療を受けられている方も大勢いらっしゃいます。

床矯正治療の対象となる不正歯列

歯の生える位置が正しくない

歯が通常生えるべきところから生えていない状態です。

叢生(そうせい)

「乱ぐい歯」「八重歯」とも呼ばれ、顎が小さいために歯がきれいに並ばずに、重なってしまっている状態です。

交叉咬合(こうさこうごう)

通常は上の歯が下の歯に被さっていますが、これが逆になり、上下の前歯、奥歯の1~2本が交差している噛み合わせのことです。

反対咬合(はんたいこうごう:受け口)

通常は上の歯が下の歯に被さっていますが、これが逆になり、上下の歯が3本以上反対になっている噛み合わせのことです。

下あごの後退

噛む筋肉が正しい動きをせず、顎の関節が後退している状態です。

過蓋咬合(かがいこうごう)

噛み合わせが深いため、正面から下顎の前歯が見えない状態です。下顎を横に動かせず、よく物を噛むことができない場合があります。

前突(ぜんとつ:出っ歯)

歯を噛み合わせた時に、下の前歯よりも上の前歯が前方に出ている状態です。

正中離開(せいちゅうりかい:すきっ歯)

歯と歯の間に隙間がある状態です。隣の歯のスペースがなくなり、歯並びが悪くなる可能性があります。

開咬(かいこう)

奥歯を噛み合わせた時に、上下の前歯が噛んでいない状態です。



    

インプラント矯正

インプラント矯正とは、矯正用インプラントを骨の中に植立し、それを固定源にして歯並びを改善させる矯正治療です。

通常であれば歯を抜かなければ矯正できないような歯並びも、この方法であれば抜歯せずに矯正することができる場合があります。また、通常の矯正治療よりも治療期間を大幅に短縮することが可能です。

インプラント矯正のメリット
  • 大がかりな装置が必要ない
  • 通常の矯正装置を装着した時のような違和感が少ない
  • 治療期間を短縮することが可能
  • 装置がシンプルなため、動かしたくない歯を動かさずに済む
インプラント矯正のデメリット
  • 矯正用インプラントを植立するために、簡単な手術が必要
  • 治療中は基本的に虫歯になりやすくなるので、念入りにブラッシングする必要がある
  • 矯正用インプラントを植立した部分に歯が動いてくると、歯の根がインプラントに当たって傷つく場合がある

噛み合わせ治療

噛み合わせの乱れがおよぼす全身への影響

噛み合わせの乱れは見た目の問題だけでなく、お口の中の機能性を低下させるほか、全身にも様々な影響をおよぼす可能性があります。噛み合わせが乱れると、無意識のうちに体がバランスを取ろうとするため、全身の各部位に負担がかかり、頭痛、肩こり、腰痛、耳鳴り、めまい、手足のしびれなどの症状を引き起こすことがあります。

これらの不定愁訴でお悩みの方は、一度池澤歯科クリニックまでご相談ください。噛み合わせを正すことで、これらの症状を改善に導ける可能性があります。

YTプレート

YTプレートとは、顎の歪みを正常な位置に正すマウスピース型の装置で、就寝時に装着することで睡眠時無呼吸症候群、激しいイビキ、平衡規の改善(体のバランスの改善)、口呼吸の改善などの効果が期待できます。

このうち、口呼吸はそのまま放置していると、お口の中が乾燥して歯茎が腫れやすくなったり、虫歯や歯周病などの病気にかかりやすくなったりする場合がありますので、早めに当クリニックで治療を受けられることをおすすめします。

JCS療法

JCS療法とは、歯の噛み合わせを正しい位置に調整することで、呼吸環境を整えて、お口の中だけでなく体全体を健康に導く治療方法です。
噛み合わせの調整、ヘッドセラピー、YTプレートなどにより睡眠時無呼吸症候群、激しいイビキ、平衡規の改善(体のバランスの改善)、口呼吸などのほか、頭痛、肩こり、腰痛、耳鳴り、めまい、手足のしびれなどの不定愁訴の改善にも効果が期待できます。

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