豊中市 歯科 予防歯科 床矯正治療 レーザー治療の池澤歯科クリニック

全ての人が「8020」を達成できるよう 今必要な治療を行い、生涯健康でいられるお手伝いをします

3mix、3DS、レーザー治療、PMTCなどで、みなさまの大切な歯を1本でも多く健康に保ちます。

抜いてしまえば二度と元には戻らない自分の歯だから・・・
抜かずに矯正する方法があります。

歯周病での原因である菌を特定し、薬でその菌を退治する、画期的な歯周病治療。

単にいえば、「あごを広げて歯を並べる歯科矯正」です。歯科の矯正治療には口腔外科、補てつ科、保存科と、それぞれの側面から考えられた三つの方法があります。

口腔外科での矯正は、上下4本の歯を抜いて、歯の生えるスペースをつくろうという考え方で進められます。しかし、本来なら普通に並ぶことができるはずの歯を抜いてしまうこと、また歯を抜いてできたスペースと必要なスペースが必ずしも一致しないことなどがデメリットとして考えられます。
補てつは歯を削って歯並びを変えます。新しく作った歯が壊れてしまうことや、長年の使用で本物の歯とのバランスが悪くなってくることもあります。
このように、抜いた歯、削った歯は二度と元には戻らないため、私ども保存科の歯科医師が行う矯正は、「歯は抜かず、歯が正しく並びきらない小さなあごを、正しい位置に歯が並ぶ大きさまで広げる」という方法です。

■上顎の叢生の症例

萎縮した顎は簡単に拡大できます。歯を抜く必要はありません。患者さんに合わせて痛くないように、上顎を拡大しましょう。
2つの装置で治療は終了しました。犬歯が生えた後では治療が複雑になり装置が3つ、4つと多くなります。

 

■下顎の叢生の症例

下顎が小さいので、前歯が曲がって生えたのです。歯が並ぶ大きさに下顎を側方に拡大しました。歯の並ぶスペースが確保できたので、前歯の後からスプリングで歯の軸を修正しました。
歯を抜く必要はありません。

上顎の叢生の症例
上顎の叢生の症例
上顎の叢生の症例
  下顎の叢生の症例
下顎の叢生の症例
下顎の叢生の症例
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あごを広げるというと「顔が大きくなってしまうのでは」と心配される方も多いのですが、厳密にいうと歯を支えている「歯槽骨(しそうこつ)を、歯が正しく生える位置に変化させる」ということなのです。実はあごというのは一般的に、女の子が14歳、男の子はそれより長い17歳まで成長しています。
このあごの成長が止まるまでに不正咬合(こうごう)を解消し、口元の形態・機能を正常に整えることが重要になってきます。そこで床矯正が役に立つのです。

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個人の歯列に適合したリテーナーを使用して、安全かつ確実に抗菌剤やフッ化物等を歯の表面に塗布するムシ歯予防法です。この方法によりムシ歯の原因菌だけを歯の表面から遠ざけてムシ歯を根本的に予防することができます。

●生える位置が正しくない
・・・とんでもないところから歯が生えてきてしまったり、永久歯の生えるスペースがなくなってしまったりと、歯が通常生えるべきところに生えてこない状態。

●叢生(そうせい)
・・・叢生は一般的に「乱ぐい歯」「八重歯」と呼ばれている。患者に最も多くみられるのがこの症状。あごが小さいために歯がきれいに並びきれず、歯が重なって生えている状態。早期に治療を開始することが望ましい。

●交叉咬合(こうさこうごう)

・・・通常は上の歯が下の歯に被っているが、この状態が逆になり、上下の前歯、奥歯の1、2本が交差しているかみ合わせのこと。

●反対咬合(受け口)
・・・通常は上の歯が下の歯に被っているが、この状態が逆になり、上下の歯が3本以上反対になっているかみ合わせのこと。

●下あごの後退
・・・多くのケースが悪習慣から起こるといわれている。かむ筋肉が正しい動きをしておらず、あごの関節が後ろに後退している。

●過蓋(かがい)咬合
・・・かみ合わせが深く、前から見ると下あごの前歯が見えない状態。奥歯は臼歯といい、「うす」のように横に下あごを動かす必要があるのだが、前歯のかみ合わせが深いため下あごを横に動かせず、よくかめない。

●前突(出っ歯)
・・・前歯が飛び出している状態。

●正中離開(せいちゅうりかい=空きっ歯)
・・・真ん中の前歯の2本の間が開いている状態。早期に発見しないと、隣の歯が生えるスペースがなくなり、歯並びがより不正になる。

●開咬(かいこう)
・・・上下の歯をかみ合わせても一部がかんでいない状態。

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床矯正に用いられているのは入れ歯の一種です。床矯正装置にはねじが組み込まれていて、プラスチックでできた床が動いて歯を前に押し出したり、後ろに下げたりする仕組みになっています。また、同じ原理であごを横に広げることもできます。

まず、1週間で90度(0.2mm)の拡大を基本目標にします。45度ずつの2回転、ケースによっては30度ずつの3回転を指示しています。患者さんに痛みがないようであれば、1日おき、毎日とねじを動かす間隔を短くしていくこともあります。拡大のスピードは最終的には患者さんの状態に合わせて行います。

さらにこの装置はいつでも取り外しができる「可撤(かてつ)式床矯正装置」です。つまり、患者さんは好きなときに口の中の装置を外すことができるのです。装置をつけているとやはり発音がしにくくなってしまいますし、食事も大変です。小さな子どもにとってはなおさらですよね。ですから、もちろん普段はつけたままでいてもらいますが、音楽の時間や就職面接、電話の対応時など、どうしても装置が邪魔になってしまうときは外してしまってかまいません。

 

ずっとつけているにこしたことはありません。ですが、学業や仕事に支障があってはいけないと考えています。QOL(生活の質)を保ちつつ、いかに効果をもたらせるか、床矯正ではそこを大切に考えています。
また、食事と歯みがきの際に装置が取り外しできることで、装置に食べかすがたまりにくく、歯もすみずみまで磨いていただけますので、口腔内の衛生が保てます。

 

食事をするときに働くさまざまな筋肉をうまく使えるようにするための5つのトレーニング法をご紹介します。

1.舌の筋肉
舌で唇の右の角を押します。次は左。上唇をなめて、最後はアッカンベーの要領で舌を前に出します。
これを10回繰り返します。

2.口輪(こうりん)筋
食べ物が前歯からこぼれないよう、唇の力をつける運動。
力強く唇を閉じてから、パ・ピ・プ・ペ・ポと10回繰り返します。

3.頬(ほお)の筋肉
頬の筋肉が弱いと、かむことや食べるスピードが遅くなります。
頬を大きくふくらませ、力強く引っ込める動作を10回行います。

4.口を閉じるトレーニング
口呼吸などの悪習慣で、いつも口が開いていると歯列不正が起こりやすいため、口を閉じることは大きな治療の一つです。クリップを曲げて唇でくわえたり、お風呂は3分間口まで入るなど、口を閉じた状態を習慣づけることが大切です。

5.チューブを使った咀嚼トレーニング
かむ力の増強やかむバランスを鍛えるトレーニング。
水槽に使用するエアーチューブを、犬歯の外側の歯(第一小臼歯)に当ててかみしめて、かむ力を増加させます。

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動物というのは、生活する環境によってその姿を変えていきます。人間も例外ではありません。例えば日本人と西洋人ではご存知の通り体格がだいぶ違います。胴が長い日本人の体型は、その食事内容に密接に関わっているのです。西洋人は消化の良い動物系の食べ物が、それに対して日本人は消化しにくい植物系の食べ物が中心だったことから、腸が1メートルほど長くなっているのです。これは歯並びとあごの関係にもいえることです。繊維質の食べ物を時間をかけて多くかむ人は、下あごの角ばってえらが張る型になります。つまり、横顔をみると下あごの角がしっかりと「L」の型をしているのです。
しかし、よくかまない、もしくはかめないという人の場合あごの骨が弱り、下あごの角が浅くなってしまいます。いわゆる「し」の字のようなあごの形になってしまうのです。また、細くなってしまったり、尖形(せんけい)になってしまったりしたあごには当然、歯は並びきれません。特に最近は、軟らかいものが多くなっていますので注意してほしいですね。

影響します。ですから、食育が非常に大切です。小さいときからかむ力とよくかむ習慣をきちんとつけること、それがいい顔と美しい歯並びを作り出すのです。保護者の方に、かんで食べることの重要性を知ってほしいですね。

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矯正治療開始に最適な時期は、一般的に12歳〜15歳はがもっとも良いと言われる理由のひとつに、抜く歯(第一小臼歯)が生えていることが挙げられます。この歯は、10歳半〜11歳頃生えてきます。つまり、抜く歯が生えるのを待っているのです。しかし、人間の器官に無駄はありません。歯を抜くことで、全身のバランスを崩す危険も怖いですし、特に、子どもの場合は、かむ刺激が減少することにより、顔の改善が難しくなってしまいます。

10歳のときの治療は10歳である今だけの治療ではなく、よりよい80歳を迎えるために何をするかであると考えています。子どもの将来までを考えたときに、今何をするべきなのか、どういった治療が適しているのか、保護者の方にきちんと選択していただきたいと思います。

近年、歯が悪くならないようにケアする予防歯科が」注目を集めています。
床矯正は予防歯科としての役割も果たしているといえます。見た目の美しさはもちろん、これからはよくかめる、虫歯や歯周病も予防しやすいなど機能を重視した矯正治療が必要です。私たちは歯の「保存」という立場に立った「床矯正治療」を通して、未来の子どもたちの健康に貢献できればと思っています。

「歯を抜かないことと、かむ機能の回復を重視した矯正法」として、今後も多くの患者さんが笑顔になるお手伝いをしたいと私たちは望んでいます。

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